老眼鏡は何本持つのが良い?

メガネ・老眼鏡の選び方

眼鏡は何本持つのが良い?

最近、使う用途や生活シーンに合わせて、メガネをレンズ度数やデザインで使い分ける方が増えてきているといいます。

日本人は眼鏡を何個持ってる?本数の平均は?

日本人の約8割が何かの眼鏡を持っているということですが、

1個      27%
2個      27%
3個      15%
5個以上    7%

というような分布となっています。

1個しかまだ眼鏡を持っていないという場合、数年前に近視レンズをかけるようになったなど最近、眼鏡を購入した人もいます。
しかし最近は、パソコン、ゲーム、スマホがかなり浸透しているので早くも2個目を購入しなければいけない日もくるでしょう。
電脳生活をしていれば視力は3年で変化してきて、度数変更をしなければ生活に支障が出てくる場合が多いです。

ちなみに日本人の平均メガネの本数は2.71本といわれています。
1本をはるかに超えるのも驚きですが、3本に近いのもかなり驚きです。

複数の度付きメガネを持つ人が多く、男性は女性より所持本数が多い

まず、年代を問わず男女共に複数の度付きメガネを持つ方が多いことです。
性別から見ると、男性は年齢を重ねるごとに度付きメガネ所有数1本の方が減少し、6本以上の方が増えています。
これは男性が仕事やゴルフ、ドライブなど用途別にメガネを変える方が多いのと、アイテムを収集するのが好きでモノ持ちも良いという傾向も影響しているかもしれません。
一方、 女性はコンタクトレンズ併用が多いため、メガネの本数は少なめということが考えられます。

老眼世代では6本以上の度数のメガネを持ち、使い分ける人が増える

女性でも60代になると一気に6本以上の度付きメガネ所有者が増加し、男女共に複数のメガネを持つ人が大半を占めるようになります。

この結果は、40代頃から老眼が始まり、60代にはほとんどの人が、老眼鏡といわれる累進レンズに移行されることも関係しているでしょう。
最近の老眼鏡といわれる累進レンズのメガネは、遠近両用だけでなく、見る目的や生活環境に合わせて手元を見ることに重点を置いた近近レンズや、室内での活動に便利な中近レンズと使い分けることが主流となってきています。

さらに、メガネをファッションツールの一部として捉える傾向も高まっており、TPOに合わせたデザインに着替える傾向も高くなっています。
このようなことから、複数の度付きメガネを使う方は、ミドルからシニア世代を中心に今後ますます増えていくことが予想されます。

メガネは何個の本数の度数を使い分けするのが健康的?

メガネはちゃんと使い分けしている人、そうではない人とに分かれますが、使用用途やメガネの度数が想定していない距離に使用することは眼の負担となります。
ただ使い分けするにしても何個程度の度数に分けるべきかは難しいところです。

年齢
眼の状態
予算
生活や仕事の環境

にもよるところです。

完全な正解というのは1つしかないのがメガネの使い分けですが、なるべくわかりやすく個々のケースに沿って度数の使い分けについて説明をしたいと思います。

メガネ度数の前提 メリハリをつける

メガネを使い分けすると視力に悪影響というように思っている人もいるようですが、正確にいいますと
「よく見る距離に沿って度数を使い分けする」
というのが眼の負担にならない方法です。

たとえば運転用の遠くが見える近視度数のレンズでスマホ、パソコンをしているとピント調節機能に深刻な影響が出る場合もありますし、20代後半でも初期老眼になる場合もあります。
また逆に近距離用に度数を下げたもので日常生活をしていると動体視力が落ちてくるという場合もあります。
見る距離と度数とをマッチさせて使い分けするというのが正しい使い分けです。

使い分けで視力が落ちるという人は、度数が距離と合っていない、パソコンなどで眼を酷使しているなど別の理由のほうが疑いが強いと思います。

メガネは3つの度数の本数を使い分けるべき?

この3つという言葉はメガネではよく聞くのですが、どこから来ているのかというと

遠距離
中距離 2メートル程度
近距離 30~70センチ程度

と対象との距離感を3つに分けているところから来ています。
現在ではもっともよくポピュラーな距離感の分け方で、ある意味ですべての人に正解な度数の使い分けといっても良いと思います。

メガネ度数や本数の使い分けは何歳からするべき?

メガネを複数持って使い分けするとなると年寄りくさいと思うかもしれませんが、

スマホ
パソコン
ゲーム

などをするなら何歳でも使い分けをしたほうが良いでしょう。
これらの電子機器はそれだけ眼に良くないものですし、このようなものの登場によって老眼になる年齢が10年以上も早くなってきているわけです。

仕事、プライベートの両方で使うという場合には度数の使い分けは必須といって良いかもしれません。
特に自分では意識していませんが、スマホ、パソコンの登場によって眼精疲労になっている人は急増していると思います。

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